かわいい多肉植物を見かけた時に、可愛い♪~と近づくと『高っ!!!』って感じると思います。
でも、この値段が高いのにはちゃんと理由があるのです。
ここでは、多肉植物をより深く、長く楽しんでいただくための5つの方法をご紹介しますね♪
この記事を読み終えた頃には、「なるほど~」と腑に落ちると思います^^
それではどうぞ~♪

①品種を追い求める喜び:コレクション

多肉植物の楽しみの基本は、一つひとつの個性との出会いです。

楽しみ方の特徴

特定の品種や、美しい特徴を持つ系統を系統的に集めていく「収集家」的な楽しみ方です。

  • 目指す目標: 美しい品種をリスト化し、コレクションを充実させていきます。
    同じ品種でも個体差があるため、色や形の微妙な違いを楽しむのも醍醐味です。
  • 醍醐味: お気に入りの品種を見つけ、手に入れた時の喜び、そして並べて鑑賞する棚全体が、自分だけの「生きた宝石箱」になる達成感が味わえます。
  • ワンポイント: 入手した品種をネームプレートでしっかり管理すると、コレクションの価値と楽しみが増します。


②最高の美しさを引き出す:紅葉の育成鑑賞

多肉植物が持つ最大の魅力は、季節の変わり目に現れる、鮮やかで劇的な「紅葉」です。

楽しみ方の特徴

環境を整えることで、植物が本来持つ美しさを最大限に引き出すことに情熱を注ぐ「育成家」的な楽しみ方です。

  • 目指す目標: 多肉植物が過ごしやすい環境をしっかりと整え、株が持つ最高の色彩のピークを引き出すことです。
  • 醍醐味: 夏の緑色から、寒さに当たって濃い赤やピンク、紫へと変化していく様子は、まるで芸術作品のようです。
    自分の手で丹精込めて育てた株が、最も美しい姿を見せてくれた時の感動はひとしおです。
  • ワンポイント: 紅葉を引き出すには、日光にしっかりと当てること、そして昼夜の寒暖差が非常に重要になります。


③暮らしを彩るアート:寄せ植えとアレンジメント

エケベリアのバラのようなロゼット形状と、多彩な色や形は、様々な鉢や雑貨との組み合わせで、一つのアート作品となります。

楽しみ方の特徴

植物を素材として、空間全体をデザインし、生活に潤いを生み出す「クリエイター」的な楽しみ方です。

  • 目指す目標: お部屋やベランダの雰囲気に合わせてエケベリアをメインに据え、他の多肉植物やセダムを組み合わせて、オリジナルのアレンジメントを制作します。
  • 醍醐味: お気に入りの鉢やリメイク缶に植え込むことで、植物の魅力が一層引き立ちます。
    季節のイベントやお祝い事に合わせて、デザインを変化させる楽しさもあります。
  • ワンポイント: 寄せ植えの際は、通気性を確保するため、鉢底の土が乾きやすいよう、軽石などを混ぜた水はけの良い土を使いましょう。


④命を繋ぎ、株を更新する:葉挿しと胴切りによる増殖

多肉植物の驚くべき点は、葉っぱ一枚から新しい株を生み出す、旺盛な生命力にあります。

楽しみ方の特徴

植物の持つ生命力と繁殖のプロセスを観察し、株を大切に繋いでいく「探求者」的な楽しみ方です。

  • 目指す目標: 大切な親株から取れた葉を使った葉挿しや、徒長した株を仕立て直す胴切りを通じて、同じ性質を持つ子株を増やしていきます。
  • 醍醐味: 葉の付け根から小さな根と芽が出た瞬間の感動は格別です。増えた株は、寄せ植えを作ったり、大切な人に贈ったりする喜びにつながります。
  • ワンポイント: 増殖作業には、病気を防ぐため、必ず清潔なハサミやカッターを使用してください。


⑤育成の知識を深める:多肉仲間との交流と情報共有

多肉植物の趣味は、同じ熱意を持つ仲間との交流によって、さらに深く広がります。

楽しみ方の特徴

知識や技術、成功体験を共有し、互いに学び合うことに価値を見出す「社交家」的な楽しみ方です。

  • 目指す目標: SNSやコミュニティを通じて、他の愛好家の育成方法を参考にしたり、自分の育成の悩みを相談したりすることです。
  • 醍醐味: 育成の疑問が解決したり、新しい品種や管理方法に出会えたりする楽しさがあります。
    また、らぱんぷらんつもお客様からのフィードバックを参考に、より良い苗作りに活かしています。
  • ワンポイント: ぜひ、ご自宅で綺麗に育ったエケベリアの写真をSNSで共有し、多肉ライフの輪を広げてください。

まとめ

多肉植物の価格が高いのには、それを育てる手間暇や品種の魅力など、確かな理由があります。
この記事では、多肉植物をより深く、長く楽しむための5つの方法をご紹介しました。

  1. コレクション:一つひとつの個性との出会いを楽しむ「収集家」的な喜び。
  2. 紅葉の育成鑑賞:環境を整え、最高の色彩を引き出す「育成家」としての感動。
  3. 寄せ植えとアレンジメント:植物を素材に生活を彩る「クリエイター」的な創作の楽しさ。
  4. 葉挿しと胴切りによる増殖:生命力を観察し、株を繋いでいく「探求者」としての喜び。
  5. 多肉仲間との交流と情報共有:知識や成功体験を分かち合う「社交家」的な広がり。

多肉植物には、ただの「植物」としてだけでなく、「宝石箱」のようなコレクション、「芸術作品」のような紅葉、「アート」のような寄せ植え、そして「生命の神秘」を感じる増殖など、多面的な楽しみ方があります。

この記事でご紹介した方法を参考に、ぜひあなただけの奥深い多肉植物ライフを楽しんでくださいね~(^^)/