お手軽さNo.1!育てやすくて可愛いセダムの多様な魅力と人気品種✨

今回は、多肉植物の中でもポピュラーで、ガーデニングから寄せ植えまで大活躍のセダムについて、その尽きることのない魅力をたっぷりご紹介しちゃいますね!
「マンネングサ(万年草)」とも呼ばれるほど丈夫で、種類が豊富なセダムの世界をのぞいてみましょう♪

セダムってどんな植物?🌱

セダムは、ベンケイソウ科セダム属に分類される多肉植物です。
世界中の温帯から亜熱帯地域に自生していて、その種類はなんと400種以上もあると言われています。
日本にも「マンネングサ」の仲間など30種類以上が自生しているんですよ。
学名の「セダム(Sedum)」は、ラテン語で「座る」を意味する「sedre」が語源とされていて、岩石などにへばりつくように生育する姿にちなんでいるそうです。

1. 驚異の「タフさ」と「繁殖力」

セダムの最大の魅力は、そのずば抜けた丈夫さと繁殖力です。痩せた土地や岩場といった過酷な環境にも適応できる強さを持っているんです。

  • 乾燥に非常に強く、多肉質の葉に水分を蓄えているため、水やりもほとんど手間いらずです。
  • 品種にもよりますが、寒さに強いタイプが多く、日本の冬の屋外でも元気に育つ「耐寒性」も魅力の一つ。
  • 葉や茎を土の上に置いておくだけで簡単に根付く強い繁殖力を持っているので、増やすのが本当に簡単で楽しいですよ♪

2. 多彩な「形状」と「使い方」

セダムは品種によって姿かたちが全く違い、それが大きな魅力となっています。

  • 地を這うように広がる「這性(ほふくせい)」タイプ グランドカバーや屋上緑化に最適です。
    岩の隙間や石垣の間など、わずかな土しかない場所でも元気に育ち、一面を緑や紅葉で彩ってくれます。
  • 茎が立ち上がる「立ち性(木立性)」タイプ エケベリアのようなロゼット型になる品種もあり、鉢植えで鑑賞するのに向いています。
  • 枝垂れる「ハンギング」タイプ 長く伸びて垂れ下がる姿は、ハンギングバスケットで育てるととても可愛らしいです。

この多様性のおかげで、セダムだけでリースや寄せ植えを作ったり、他の多肉植物と組み合わせて色彩のグラデーションを楽しむことができるんです♪

3. 季節で変わる「カラフルな葉色」

セダムの多くは、春から秋にかけて成長する「春秋型」です。
そして、その葉色は季節の移ろいとともに変化します。

  • 生育期の夏場は鮮やかなグリーンが多いですが、寒さに当たったり、日照時間が長くなったりすると、葉の色が変化して紅葉します。
  • 真っ赤に染まる「虹の玉」、ピンクやオレンジ色に色づく「オーロラ」など、鮮やかな色彩が加わることで、夏の姿とはまた違った美しさを楽しめますよ。

見逃せない!人気の高いセダム品種💖

ここからは、特に個性が光る人気の高い品種をいくつかピックアップしてご紹介しますね!

品種名特徴魅力ポイント
虹の玉(にじのたま)葉が丸く肉厚で、ツヤツヤとした光沢があります。寒さや日照に当たると、まるで宝石のように真っ赤に紅葉します。鮮やかな赤色が魅力!小さな葉が密集する姿が可愛らしく、寄せ植えのアクセントにもぴったりです。
オーロラ「虹の玉」の斑入り品種です。淡いグリーンと白の斑が入り、紅葉すると葉の先が優しいピンク色に染まります。ふんわりとしたパステルカラーが魅力的。名前の通り、オーロラのような優しい色合いが楽しめます。
乙女心(おとめごころ)葉が細長い棒状で、先端がほんのり赤く染まる姿が、乙女の名前の由来です。人気の高い木立ち性セダムです。可愛らしい見た目で根強い人気!生育が旺盛で、どんどん増えていく姿も楽しめます。
トリカラー白、ピンク、緑の三色の斑が入る葉が特徴の這性セダムです。寒さに当たるとピンク色が特に鮮やかになります。白、緑、ピンクのカラフルな葉色が魅力的!寄せ植えの縁取りやグランドカバーに最適です。
パリダム地を這うように広がる這性セダムの代表格。小さな青緑色の葉が、冬には鮮やかな赤紫に紅葉します。丈夫で増えやすい!グランドカバーや石垣の間、鉢のフチから垂らすなど、用途が広いです。
タイトゴメ(大唐米)日本にも自生するマンネングサの一種。小さな葉が密集して広がり、グランドカバーとしてよく使われます。耐寒性が抜群!日本の気候に強く、冬場も枯れにくい品種です。

セダムは、品種によって耐寒性や耐暑性が異なりますので、育てる環境に合わせてお気に入りの品種を見つけてくださいね。


まとめ

セダムのタフさと可愛らしさ、そして種類の多さは、まさに多肉植物の醍醐味です。

ぜひ、あなたのお庭やベランダ、お部屋でセダムを育てて、その癒やし効果を体験してくださいね♪